よもぎホットシート 体温が36度以下の方は、病気になる前に身体を温めることをお勧めします!

私たちの体は、夏の暑さや冬の寒さに対応できる機能を持っています。本来、暑ければ発汗して体温調節をするのが人間の体なのに、 エアコンの効いた室内で汗を流さないと、新陳代謝は鈍り、体内に余計な水分が溜まって、体も冷えていきます。

つまり、エアコンの登場で、冷房が追い打ちをかけ、夏でも冷えた環境が簡単に作れるようになり、自然の状態から遠のいてしまいました。 そのため、体の働き、特に脳の調整機能が狂ってしまい、体温が下がりっぱなしになってしまうのです。

やっかいなことに夏の不調は、夏だけではなく、秋や冬になっても続きます。 秋の初めは、残暑が厳しい地域でも朝晩ひんやり感じてきます。夏の間隠れていた「冷え」がいよいよ症状(痛みなど)として表面に出てきます。

「冷え」の本番です!

体が冷えると血液が収縮して体の隅々に血液が行き届きません。

血液は人間の体に必要な栄養、酸素、水、血球などの免疫物質の運搬を担っていますので、その流れが悪くなると体に様々な悪影響を及ぼします。 中でも、免疫機能の中心となる白血球は「冷え」に弱く、体温が低い状態では力が発揮できず、血液の循環が悪いところ、 つまり「冷え」ているところが病気になるのです。 体温が1度下がると基礎代謝は約12%、免疫力は約30%落ちるそうです。 体温36.5℃を健康時とすると、35.5℃で排泄障害、35.0℃ではがん細胞が活性化してしまいます。

冷え性って結構こわい状態なんですね。